2012年6月7日木曜日

地震のニュース

宮崎の南部山沿いを震源とする地震がここ数日続けてあった。4日の地震のときはドンと突き上げるような揺れを感じ、7日の朝も同じように感じた。 新燃岳の関係?とも思うが、詳しい解説をしている機関や専門家はどこにいるの?って感じてしまう。 まだまだ、この分野わからないことばかりなのだろうか?それとも心配しすぎなのかな??

小林の町中で買い物をしているとき「昨日の地震は〇〇の裏が震源だったんだそうだ。」と断定している人がいた。 震源ってそんなにピンポイントで分かるものなのだろうか?こんな話からいろんな噂が広まるんだろうなと感じた光景だった。

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 4日午後3時51分頃、宮崎県南部山沿いを震源とする地震があり、同県小林市、えびの市で震度4を観測した。福岡管区気象台によると、震源の深さはごく浅く、マグニチュードは4・5と推定される。このほか、宮崎市、同県西都市、都城市、熊本県錦町、鹿児島県伊佐市などで震度3を記録した。

 同2時9分頃にも同じ場所を震源とする地震があり、小林市、えびの市で震度3を観測。また、同4時26分頃と同5時20分頃にも小林市で震度1の地震があった。小林市細野では、住宅の内壁が縦50センチ、横2メートルにわたって落下。住人は家の中にいたが、けがはなかったという。
(2012年6月5日 読売新聞)