以下宮日の記事
霧島連山・新燃岳(1421メートル)の降灰被害が続く高原町で、火山灰を干物作りに生かす「灰干し」の製品化に向けた試みが始まった。
降灰被害に遭った三宅島で成功しており、同町内で開かれた灰干しの試食会でも評判は上々。
復興に一役買うだけでなく、助言している専門家は「食害をもたらすイノシシやシカの肉と降灰という厄介物同士の組み合わせでおいしい干物ができる」として特産品化に期待している。
復興に一役買うだけでなく、助言している専門家は「食害をもたらすイノシシやシカの肉と降灰という厄介物同士の組み合わせでおいしい干物ができる」として特産品化に期待している。
0 件のコメント:
コメントを投稿