2011年8月31日水曜日

野菜サポーター報告会

野菜サポーター活動報告会を行います。

日時:平成23年9月7日 水曜日 午後1時30分~3時
場所:光明寺 慈光会館
内容:  ①野菜サポーターの経過報告
②野菜サポーターの現状について
③野菜サポーターの今後について
④その他

野菜サポーターとして参加して下さった方の、ご参加 大歓迎です。
本当は、全国の方に集まって頂いてご報告したいところです。
しかしながら…この時期に平日という大変心苦しい日程ですが
どうぞ、お近くの方がいらっしゃいましたら
お越し下さい。

歓待いたします!とのことです。

たかはるハートムがお手伝いしてきた野菜サポーター
8月お盆過ぎごろから野菜の届け先よりお礼状とともに
近隣の復興や自分たちの生活の変化にともない、
野菜送付を終了するところが出てきていた。
日々、変化していく東北の現状を肌で感じる。
私たちの活動に関心を示してくださった多くの方に
参加いただきたい。 大迫

2011年8月28日日曜日

MRT感謝祭 

MRTmiccにて行われた、宮崎の「ご当地グルメ大集合 みやざきご当地グルメ選手権」として開催された食のイベントで灰干しは準優勝をいただきました。ありがとうございました。イベントでは、多くの方々に「熟成たかはる灰干し」を紹介できうれしいかぎりです。テレビ・新聞でこの5か月いろいろと紹介していただいたことや、新燃岳噴火の記憶があるうちに高原町に降った灰で作った灰干しを紹介できたのは注目度や関心度のちょうどいいタイミングでした。


やりました!準優勝


準優勝のインタビュー

新富町観光協会STAFFブログ ~児湯郡より愛をこめて♡~ です。





2011年8月26日金曜日

灰干し

新燃岳の火山灰を利用して作られた灰干しが食べられるイベントMRT感謝祭 明日MRT miccダイヤモンドホール 午前11時より


あなたの投票で「みやざきご当地No.1」が決まる!!

27日(土)MRT micc ダイヤモンドホールにて宮崎のご当地No.1決定戦を開催いたします。
エントリーされた20市町村の料理をお食事いただいたあと、
お箸で好きなメニューにご投票ください!!

※各料理は一律300円での販売となります。
MRTダイヤモンドホール入口にてチケットをお求めください
※チケットの返金はできませんので、あらかじめご了承ください。


その他
スタンプラリーなどもあります。
豪華賞品をGET! MRT感謝祭×街市 大抽選会!!
MRTmicc・サンバレー通り・街市・一番街会場、街市若草通り会場の4か所をまわってスタンプを集めると、地デジテレビ自転車お食事券が当たる大抽選会に参加できます!!

スタンプ4つを集めて、サンバレー通りにチラシをお持ちください!(※受付時間は午後4時まで)
スタンプを集めたチラシは抽選券と交換いたしますので、午後4時30分~から開催される大抽選会にお持ちください。
大抽選会時間…8月27日(土) 16:30~(予定)
開催場所…サンバレー通り



灰干し

UMKテレビ宮崎夕方のニュースで灰干しのことを紹介していた。都城市でも取り組みを始める企業がでそう。 私たちは、明日27日、MRT感謝祭で販売をする。

【県内】新燃岳の火山灰で「灰干し」

新燃岳の火山灰を利用した取り組みです。

火山灰で肉などの食材をはさんで熟成させる、「灰干し」が注目を集めています。
都城市や高原町では、「灰干し」肉の特産品化をめざしています。
都城市で行われた「灰干し」の講習会には食肉加工会社など14の企業や団体が参加しました。
講師は大妻女子大学の干川剛史教授です。
干川教授は、三宅島の大噴火の際に、町おこしとして「灰干し」を軌道に乗せ、今、新燃岳の火山灰を使った取り組みを進めています。
「灰干し」は、布でくるんだ肉などの食材を火山灰ではさみ、24時間熟成させる方法です。
肉などの臭みが取れ、うまみが増すといわれています。
また、干川教授は、今年3月から高原町のNPO法人「たかはるハートム」の灰干しも指導していて、きのうは、高原町で、完成した試作品の試食会が開かれました。
「たかはるハートム」では、鶏肉やシカ肉。
いのししの肉などを使って試作品を完成させ、焼肉にして味を確認しました。
試食した人たちは、「シカ肉は癖があるといわれるが、癖もなく食べやすい」とおいしそうに味わっていました。
高原のNPO法人では、「熟成たかはる灰干し」というネーミングで、灰干しの肉を、10月から商品化する考えです。

2011年08月25日 UMKページより



都城で「灰干し」の講習会 8月25日 18時07分

都城市で新たな特産品の開発が本格化です。新燃岳の火山灰を活用して料理をつくる「灰干し」の講習会が25日開かれました。
初めて開かれた講習会には都城市内の食品加工業者など約30人が参加。地元の食材と新燃岳の火山灰を使った灰干しの実演が行われました。灰干しは、木質セロファンなどで包んだ食材を灰で挟み水分をとる製法で、うまみを逃さずに食材の臭みを取り除けるのが特徴です。また、参加者たちは三宅島の灰を使った魚の灰干しも試食しました。
(参加者は)「思っていたより臭みとかが消えて食べやすかったです」「かなり興味は持っています。帰って試作してできれば商品化につなげたいと思います」
講習会を開いた都城圏域地場産業振興センターでは、今後、参加業者と一緒に商品化を目指すことにしています。

MRTホームページより 動画も一週間くらい視聴できます。

2011年8月24日水曜日

灰干しが食べられるイベント

MRT感謝祭(県内21市町村のうまいものが大集合)・2Fダイヤモンドホール 8月27日(土) 11:00~18:00(MRT micc)一皿300円で鶏もも・レバー・鹿肉・しし肉の4種類の灰干しを提供します。

MRTが総力をあげて開く夏のイベントぜひ灰干しを試してみませんか?
うまみをギュッと閉じ込めた灰干しこの機会にぜひご賞味あれ。

高原熟成灰干し miccのダイヤモンドホール アサヒビールのブースとなりにて販売しています。

新もえたん ののぼりが目印です。









当日は、グルメコンテストになっていますので投票をぜひ私たちにお願いします。




2011年8月21日日曜日

じゃがてん

20日のHOT JAGA 24時間テレビ直前スペシャルで私たちの活動が紹介されました。
野菜サポーターと灰干しです。また、高原町青年団の新燃えたんキャラクターの紹介や火山灰の
販売益による東日本大震災への復興支援活動を高原町光明寺より放送されました。

s@ko(さこ)さんやその他大勢のスタッフが盛り上げて楽しい生中継でした。
最後には保育園児も一緒に大空に向けて風船を飛ばす演出もありました。

絆をテーマとして紹介してもらえたと思います。












2011年8月14日日曜日

「自殺サイン見逃さないで」

宮崎県内で自殺防止の電話相談を行っているNPO法人が13日イベントを開いていた。
その記事が出ていたので紹介する。

悲しみ乗り越えたい 自死遺族が胸の内語る
2011年08月13日 宮崎日日新聞記事
自殺予防週間(9月10~16日)を前に、宮崎市の県総合保健センターで13日、自死遺族支援イベントが開かれた。
 次男を亡くした宮崎市本郷南方の市村博史さん(68)が「こんなつらい思いをする人が一人でも減ってほしい」と、集まった約30人の前で思いを打ち明けた。

自死遺族を支援するとともに自殺防止活動の輪を広げようと、NPO法人国際ビフレンダーズ宮崎自殺防止センターが実施。

プロスノーボーダーだった市村さんの次男伸吾さん=当時(29)は昨年4月、そううつ病に苦しみ自室で命を絶った。市村さんは「宮崎に連れ帰って精神科に電話をしたが、予約が取れたのは2カ月も先だった」と精神医療体制の不備を指摘。「自殺によってそれまでの子育てすべてを否定された気がして、親として非常につらかった。悲しみを乗り越えたいと初めて人前で話した」と語った。

(詳細は14日付朝刊、または携帯サイトで)




 
【写真】次男を失った悲しみを語る市村夫妻

「自殺サイン見逃さないで」 宮崎で集い 

2011年08月14日 朝日新聞 宮崎版
写真
次男伸吾さんの遺書を読む市村美恵子さん=宮崎市
  自殺を防いだり、家族を自殺でなくした遺族を支援したりする集いが13日、宮崎市内であった。遺族の体験談や自殺者をめぐる状況に参加者が耳を傾けた。
 宮崎市の市村博史さん、美恵子さん夫妻は、昨年4月に次男伸吾さん(享年29)を亡くした体験を語った。北海道でプロのスノーボーダーとして活躍していたが、その後うつ病を患い「死にたい」との相談を受け、宮崎に連れ帰った。当初は不安を口にすることもあったが、通院を続け大丈夫と思っていた矢先に首をつって亡くなったという。
 美恵子さんは「うつ状態がひどく、先立つ不孝を許してください」という家族に宛てた遺書を読み、「(自殺の)サインを見逃さないでほしい」と訴えた。
 主催したNPO法人国際ビフレンダーズ・宮崎自殺防止センターは、専用電話(0985・77・9090)で、自殺予防の相談を毎週日・水・金曜日の夜間(午後8~11時)に受け付けている。昨年度は1886件の相談があった。精神疾患やうつ病、孤独についての悩みが目立つという。
 同センターは、電話相談のボランティアを募集している。20歳以上。9月3日に宮崎市民プラザで説明会を開く。申し込みは日・水・金曜日の午後8~11時、センター(0985・77・9111)へ。
(北村有樹子) 
  厚生労働省のまとめによると、県内の2010年の自殺者は307人。07年の394人をピークに毎年約30人ずつ減っている。男性が女性の2~3倍という。
 人口10万人あたりの宮崎県の自殺死亡率は27・1人で、秋田、岩手、青森、新潟、山梨に次ぎ全国で6番目。県精神保健福祉センターは「医師不足や飲酒を好む食生活に関連した健康問題や、厳しい雇用環境といった経済情勢が影響している可能性がある」としている。 

2011年8月11日木曜日

かぶと虫相撲大会 たかはる場所

夏の太陽が照りつける中かぶと虫相撲大会を開催しました。
多くの子供たちが自慢のかぶと虫をもって大いに盛り上がりました。

木登り競争

はっけよいのこった

大きなかぶとをひょい
おしだしたり。ひっくりかえしたり。お互い餌に夢中でまったく勝負にならなかったり。
楽しいひと時でした。来年もまた楽しみたいですね。

2011年8月9日火曜日

かぶと虫相撲大会

8月11日1時半よりたかはるハートム事務所におきまして開催します。かぶとむしの相撲と木登り大会です。自慢のカブトムシを持ってあつまれ!
かぶと虫をもっていない子には貸し出すこともできます。

2011年8月1日月曜日

野菜

野菜サポーターの届け先からはがきが届いた。
御礼の気持ちなのだろう。

新燃岳のふもと高原町より4月からほぼ毎日届けていたが
夏になり東北まで届ける野菜の手配に難があり
7月22日をもって終了させてもらった地域だ。
東北に拠点をいち早くつくり支援活動をしていた団体で
野菜を配ってもらっていた。


たかはるハートムでは、まだ小さな所に
週一回づつではあるが野菜を届ける活動を続けている。
避難所を出て、仮設住宅に入ったが買い物に行くのに苦労
されている方。原発の避難地域の直ぐ外に住まわれている方。
戸別に野菜を届ける活動をされている方々。などへ毎日一箱送り続けている。

野菜サポーター事業は神戸の被災地NGO協働センターが資金取りまとめを行っています。
野菜買い付けの資金として、1口3000円の「野菜サポーター」を募集します。
ご支援よろしくお願い致します。

★郵便振替:01180-6-68556
加入者名:被災地NGO恊働センター
★銀行からの場合・・・ゆうちょ銀行
支店番号:一一九(イチイチキユウ)店/店番:119/
当座/0068556/受取人名:ヒサイチNGOキヨウドウセンター

※通信欄に「野菜サポーター」と明記して下さい。   
ネットバンキング等で通信欄が無い場合は、「依頼人名」等の後に「ヤサイ」、または「依頼人番号」欄等に「831」とご記入下さい。


■■■連絡先■■■
被災地NGO恊働センター
代表 村井雅清
所在地 神戸市兵庫区中道通2-1-10
TEL  078-574-0701
E-mail ngo@pure.ne.jp
URL   http://www.pure.ne.jp/~ngo/