2011年11月29日火曜日

コスモス祭 イベント情報


第12回 コスモス祭 ~笑顔でつなごう 地域の輪!!~』 の開催。

 日時 :  平成23年12月 6日(火)  10:30~15:00 (10:00 開場)
 会場 :  高原町 総合保健福祉センターほほえみ館

『コスモス祭』 とは‥

精神に障がいを持つ方々の日頃の活動の発表の場であり、その障がいに負けずにがんばる姿から少しでも多くの方々に精神障がい者への理解と関心を深めていただきたいと願い、西諸地域精神保健福祉協議会が主催して毎年開催しているものです。




当日は、患者さん達によるステージや作品展示、ピアニストによるピアノ演奏、コーヒーハウス、読み聞かせ、創作活動、各種バザーなどたくさんの催し物があります。

皆様お誘い合わせのうえ、ご来場ください。

たくさんのご来場、お待ちしております。

たかはるハートムではこの祭りを応援しています。








2011年11月27日日曜日

灰干しの話題

宮崎日日新聞 きりしま欄 べぶん舌に都城の灰干しを試食したとの記事がある。
開発に苦戦中でもも肉は違いがよくわからないと書いてある。
都城と高原町とでお互いが競うことでおもしろい動きができるのだろうと思う。
また、ほかにもいろんな地域で灰干し加工食品が広まると厄介者の火山灰の活用
の道もうまれるのだろう。


以下 宮崎日日新聞記事 転記

都城市内の催し物で、新燃岳の灰を使った灰干しを試食する機会があった。灰干しとそうでないものを食べ比べたところ、鶏のレバー、ホルモンでは灰干しの方が独特の臭みがなく食べられたが、もも肉は正直、違いがよくわからなかった。調理法にもよるかと思うけれど、灰干しの商品開発をしている業者に聞いた話でも「魚や内臓など、臭いのある素材では灰干しの効果がたかいのだが」と苦戦しているもようだ。ところで先日、延岡市の業者がシカ肉のカレーを開発したというニュースがあった。都城市周辺でも食害が相次いでいるシカ。この厄介者も、灰干しなどと組み合わせてうまく活用する方法はないものだろうか。(脇)

2011年11月25日金曜日

高原町イベント情報 26日食育フェア

高原町地域婦人連絡協議会と食生活改善推進協議会が明日26日11時よりほほえみ館にて食育フェアを開きます。郷土料理の試食会・食に関する講演会・コンサートイベントなどが行われます。お昼をたべるつもりでおいでくださいとのことです。 

講演会では 宮崎中央新聞社 松田くるみさんがお話し下さるようです。

郷土料理のふるまい試食会では

ねったぼ あくまき いりこ餅 ふくれ菓子

白和え きんぴらごぼう にしめ がね 

がねんしゅい すの汁 

黄飯 おにぎり 

などなど あるようです。


コンサートは 宮崎県都城市を活動の拠点にされている
かみもとちはる さんです。  「雫」 かみもと千春 youtube

2011年11月20日日曜日

こどもの笑顔フォトコンテスト結果

20日に行われたたかはる子育て町民運動推進大会の子供の笑顔フォトコンテストに入賞された写真を紹介します。コンテストには200点をこえるたくさんの応募がありました。厳正な審査のうえグランプリ・準グランプリ 3点・GOOD賞 5点 と9点が選ばれました。










灰干しが卒論のテーマ!

昨日、干川教授に連れられてゼミの学生が一緒に来町した。灰干しを囲んでの町おこし・噴火災害・灰干しの話題になった。卒論のテーマを災害からの復興を目指して取り組む「灰干しプロジェクト」なのだそうだ。

今日の宮崎日日新聞に学生の一人が 旅のひとこと蘭に掲載されていた。
初めての宮崎訪問で、新聞記者からインタビューいい記念になったことだろう。

以下 記事転載

大学で社会学を専攻。災害からの復興などをめざして全国各地で取り組んでいる「灰干しプロジェクト」
を卒論のテーマに選びました。今回は、灰干しで鶏肉を加工している高原町のNPO法人の取り組みを視察するため、初めて宮崎県を訪れました。宮崎は地鶏やマンゴーなどの産地という印象があり、地鶏を食べるのを楽しみにしています。灰干しの食品のと食べ比べも面白いですね。灰干しプロジェクトの先進地で感じたことは、地域内の連携が不可欠であること。一部の人の取り組みで終わってしまったり若い人が少なかったりする地域は、失敗したところもあります。高原町でも住民同士の連携を深めて、うまく活性化の手段にしてほしいと思います。(都城市・ウェルネス交流プラザで)

子育て応援イベント


たかはる子育て町民運動推進大会があり

 常田富士男さんの詩と童話で綴るあったか話  子供の笑顔フォトコンテスト バルーンアートふれあい広場 親子カフェ など盛りだくさんでした。




フォトコンテストではグランプリに輝いた方々にたくさんのお野菜が商品としてお渡ししました。
近所やお友達に配るなどして地域との交流もしていただきたいものです。

高原町子育てイベント情報


たかはる子育て町民運動推進大会

常田富士男:詩と童話で綴るあったか話  子供の笑顔フォトコンテスト バルーンアートふれあい広場などイベント開催 高原町 ほほえみ館 11月20日 13時より 入場無料

NHKローカルニュース

霧島連山 安全に楽しむ催し
霧島連山の新燃岳の噴火で入山が禁止されている区域の外で、安全にトレッキングなどを楽しんでもらう催しが高原町で開かれています。
この催しは新燃岳のふもとの高原町が地域の魅力をPRしようと19日から2日間の日程で開いているものです。
町の施設の会場には、福岡県から参加している登山愛好家などおよそ20人が集まりました。
初日は、霧島連山の噴火活動に詳しい鹿児島大学の井村隆介准教授が講演し、新燃岳には新たなマグマが供給されており再び爆発的噴火が起きる可能性があるとした上で、「ふもとでも噴火による貴重な噴出物が見られるので、山から離れたルートをトレッキングするなど安全な楽しみ方を見つけてほしい」と述べました。
このあと参加者たちに「灰干し」と呼ばれる新燃岳の火山灰でつくった干物がふるまわれ、参加者たちは肉のうまみが凝縮された味を楽しんでいました。
参加した男性は、「初めて灰干しを食べたがまろやかでおいしかった。噴火災害を逆手にとっていて驚いた」と話していました。
参加者たちは20日、霧島連山のふもとの安全なルートをトレッキングする予定です。
井村先生の話 とてもためになりました。 いろんな年代の方がいたので専門的すぎず、わかりやすい解説でした。 

2011年11月18日金曜日

県境をこえた農商工連携

都城市で行われ農商工セミナー 県境をこえた新たな農商工連携の展望 を聴いてきた。
灰干しを教えた干川教授の基調講演を聞きたくてもぐりこんできた。

都城市にも新燃岳の灰はいっぱい降った。それを活用する策として新たに試みませんかといった内容になっていた。

その後のパネルディスカッションは第6次産業と農商工連携を軸に話が進んだ。


開場の入口で灰干しの試食を振舞っていたが・・・。


2011年11月17日木曜日

灰干し

灰干しに取り組んで8か月、高原町内のお土産として順調にすべりだした。そうなると新燃岳の灰が降ったのは高原町だけではない。お隣の都城市も灰干しを発売始めるかもしれない。明日、私達に灰干しを教えてくれた大妻女子大の干川教授が都城市で講演を行う。「新燃岳の火山灰を利用した地場産業活性化」だそうだ。都城市は大きな資本をもった業者が大々的に参入するとか人づてに聞こえてくる。本当だろうか? 灰干し 面白いものに出会ったとおもう。これも新燃岳の噴火があったからだ。 

高原町内では新たにニジマスを使った灰干しや親鳥で灰干しを売ろうとしている。
干川教授は土曜日学生を連れて高原町を訪れることになっている。
高原町での今後の動き、宮崎県内の灰干しに興味があるのだろう。

2011年11月16日水曜日

がねコンテスト

今度の日曜日 都城市関の尾でG1グランプリ環霧島決勝大会開催されます
がねグランプリコンテストです。各地区の予選を勝ち抜いた8チームによりあらそわれます。

がねはサツマイモをもちいたテンプラで南九州各地で食されてきた郷土の味です。
霧島ジオパークの連携をはかるイベントです。ぜひお越しください。

たかはるハートムのメンバーも高原町狭野グループの一員として出場しています。

20日は高原町では午後1時より常田富士男:詩と童話で綴るあったか話 子育て応援フェアが
開かれています。こちらもどうぞ。



各地の出場チーム
小林市 

ひばり工房(宮崎県小林市) 高原町狭野グループ(宮崎県西諸県郡高原町)

曽於市 

あさがお(鹿児島県曽於市) 財部シルバー(鹿児島県曽於市財部町)

霧島市

霧島町河原チーム(鹿児島県霧島市) 舎・はやとの風(鹿児島県霧島市隼人町)

都城市 

たけのこ会(宮崎県都城市) チームかなこ(宮崎県都城市)

11/20(日)


自慢の『がね』を出品

審査時間・・・10:00~12:30

結果発表・・・13:00

*優勝トロフィーと賞状授与、準優勝賞状授与

AM10:00~14:00

菓子野保育園のこども太鼓が オープニングで演奏を披露

会場;滝の駅せきのお売店前広場

お問い合わせ先➜➜➜

 滝の駅せきのお℡0986-37-3405

2011年11月15日火曜日

子育て応援イベント 20日


たかはる子育て町民運動推進大会

11月20日 常田富士男:詩と童話で綴るあったか話  子供の笑顔フォトコンテスト バルーンアートふれあい広場などイベント開催 高原町 ほほえみ館 13時より 常田さんの読み聞かせには入場整理券が必要です。42-3811まで、お問い合わせ下さい。 

げな・げな話し

住みやすい生きやすい地域づくりを目指して私達たかはるハートムは活動している。私たちの住む地域が宮崎県内でも自死が多くなんとかしたい・この現状をかえたいと取り組んでいる。しかしながら現状は・・・。私達や地域の一人一人が気づいてあげる・他人を気遣える地域へと変えていかなければならいことを痛感させられる。    


町内で自殺者が出るたびに「~やったげな」「〇〇げな」となる。
「げな」は「だったそうだ」という西諸弁・方言だ。

いろんな兆候を発している人がいる。
それを何気に感じている人がいる。
まったく気づかない人もいる。

悲しい現実を痛感する前に
お互いが他人を思いやれる
住みやすい生きやすい地域を作り出したいものだ。


2011年11月8日火曜日

たかはる子育て町民運動推進大会

11月20日 常田富士男:詩と童話で綴るあったか話  子供の笑顔フォトコンテスト バルーンアートふれあい広場などイベント開催 高原町 ほほえみ館 13時より 常田さんの読み聞かせには入場整理券が必要です。42-3811まで、お問い合わせ下さい。 


子供の笑顔フォトコンテスト
賞品 
グランプリ1点 7万円相当の農畜産物と商品券
準グランプリ3点 2万円相当の農畜産物と商品券
GOOD賞5点 9千円相当の農畜産物と商品券


応募方法 
応募作品
①0~12歳程度で、5年以内に撮影したものをプリントしてご応募ください。(データは不可)サイズはA4いないです。
②応募作品の裏面に、作品名・氏名・住所・電話をご記入ください。
③作品は「未発表」「プロのとった写真でないもの」「写真加工していないもの」に限ります。
応募条件
①11月1日現在、高原町内に在住又は勤務の方
②11月20日のコンテスト表彰式に出席できる方(代理可)
③お一人3点まで応募できます。
応募期間
11月1日(火)~11月16日(水)

応募先  (郵送または持参)
NPO法人たかはるハートム 889-4412
宮崎県西諸県郡高原町西麓868番地
又は
高原町役場町民福祉課 高原町未来みやざき子育て町民運動推進協議会事務局
宮崎県西諸県郡高原町西麓899

注意事項
①応募作品は返却しません。
②応募作品は展示し、応募者の氏名住所を発表させていただきます。
③応募作品に関するトラブルは応募者の責任において対処するものとし、主催者は一切の責任を負いません。


2011年11月4日金曜日

霧島登山マラソン 11月6日

第10回霧島登山マラソンが今度の6日・日曜日に開催されます。高千穂の峰山頂まで登っていた例年のコースが新燃岳噴火の影響で使えないため、皇子原公園をスタートして夷守台や狭野地区を走るハーフマラソンと5キロのマラソンが行われます。

主  催  霧島登山マラソン実行委員会

■ 種  目  ①ハーフマラソン(21.0975km) ②5.0km
 
■ 開 催 日  2011年11月6日(日曜日)※特別な荒天を除き、雨天の場合でも実施します。

■ 会   場  宮崎県西諸県郡高原町狭野 皇子原公園多目的広場  ※駐車場有 
               受付開始7:00 開会式8:20 スタート:ハーフマラソン→10:00 5kmの部→10:10

■ コース   ●スタート:皇子原公園 → ゴ ー ル:皇子原公園
         ①ハーフマラソンコース
           皇子原公園⇒神武大橋⇒旭台⇒コスモス牧場⇒ひなもり台⇒神武大橋⇒四季の里
           ⇒狭野神社第2鳥居⇒狭野神社参道⇒皇子原公園 (最大標高差:約400m)
         ②5.0kmコース
           皇子原公園⇒四季の里⇒狭野神社第2鳥居⇒狭野神社参道⇒皇子原公園
        ※詳しくは、ホームページ"大会概要"内"コース案内図"参照。