2011年11月17日木曜日

灰干し

灰干しに取り組んで8か月、高原町内のお土産として順調にすべりだした。そうなると新燃岳の灰が降ったのは高原町だけではない。お隣の都城市も灰干しを発売始めるかもしれない。明日、私達に灰干しを教えてくれた大妻女子大の干川教授が都城市で講演を行う。「新燃岳の火山灰を利用した地場産業活性化」だそうだ。都城市は大きな資本をもった業者が大々的に参入するとか人づてに聞こえてくる。本当だろうか? 灰干し 面白いものに出会ったとおもう。これも新燃岳の噴火があったからだ。 

高原町内では新たにニジマスを使った灰干しや親鳥で灰干しを売ろうとしている。
干川教授は土曜日学生を連れて高原町を訪れることになっている。
高原町での今後の動き、宮崎県内の灰干しに興味があるのだろう。

0 件のコメント:

コメントを投稿