まだまだ、東北では必要とされる部分もあるようだが、とりあえずいったん終了しようと考えた。
新燃岳は再び噴火をする可能性が高くなりつつある現在、平常時に終了しておく方がいいと考えたうえでの判断だ。
地元、高原町の農家の皆さんの感想は、ちょっとずつではあるが自分の作った野菜が東日本の方に届くことがうれしかった。 野菜を作ることが励みになったなどの気持ちを語ってくれました。
また、東日本の物資を受け取っていた方からもお礼状を受け取った。
5月からいろんなところへ定期的に高原町産の野菜をとどけ喜んでもらえたことに感謝である。
また、この仕組みを考え、資金を集めてくれた神戸の被災地NGO協働センターの皆さんにもお礼を言いたい。
そして、多くの資金を出していただいたみなさまにも。
なお、たかはるハートムが出荷する分は終了しましたが被災地NGOが直接依頼している野菜サポーターは現在も続いています。
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