2012年3月14日水曜日

西諸県地域の自殺対策

自殺対策協議会が小林保健所でひらかれ意見交換があった。
宮崎日日新聞の記事では「自殺のサイン難しい。」との見出しが出ている。

西諸県地域では警察庁の統計で47人の方が昨年2011年は自殺されている
との報告があり、自殺者の傾向として50歳以上が多くで7割に同居人があるとされた。

対策を協議する段階から次の段階へ移る時期はすでに来ていると思う。
それぞれの出来ることをしていかないと変わっていかないのでは・・・。
また、連携をとることも大切だろう、保健所・病院・消防・警察・民間団体・企業と
それぞれがうまく橋渡しを出来れたならいいのに。




「悩みを抱えた人は、その人なりのサインを出しています。」
気づいてあげる・気づける環境を地域・家族が作る必要があります。



私達、たかはるハートムでは 電話相談・居場所づくり・訪問活動をとおして
地域を見つめています。

「一日30人と話そう」を合言葉に、住みやすい生きやすい地域づくりを目指しています。

西諸自殺対策協議会の記事


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