2011年5月15日日曜日

初夏

青梅がそろそろとれる時期になりました。新燃岳の噴火の最中にも梅の花咲いてたのを思い出します。植物の強さを感じますね。ここ数日の晴天で、田んぼの牧草を刈り取り干す作業を農家の皆さんは一生懸命されています。これが終わると一気に田植えの準備でしょう。しかし、気になるのは新燃岳の噴火と降灰。今年の作物はどうなるでしょう?

新燃岳の火山灰を100キロ送ってと依頼を受けた。もう少し早い時期ならすぐにでも届けられるのだが・・・。いま、高原町の火山灰は道路わきの側溝や歩道の上にちょっとずつ固まっている状況だ。
なかなか100キロ集めるのには苦労した。前なら、ちょっとの時間で集まっただろうに。これも、噴火からだいぶたったということか。また、ボランティアの皆さんや行政が道路掃除を行ってくれたおかげです。

0 件のコメント:

コメントを投稿