2011年5月22日日曜日

毎日新聞

霧島・新燃岳の降灰に苦しむ宮崎県高原町のNPOが火山灰を活用し、地元産のイノシシなどの肉や魚を干物にする「灰干し」に取り組んでいる。“厄介物”を一転、町の特産品開発に生かす試み。町内での試食会では「臭みも取れ、こくがある」と好評で、商品化に弾みがつきそうだ。と紹介していただきました。 灰干しにチャレンジしようとする方のために火山灰を集めに行っていきました。捨ててたものを集める?なんか変な感じです。




南日本新聞 2011 05/22 10:13 でもとりあげていただきました。

新燃の灰で干物作り 宮崎・高原のNPO特産化目指す
「ピンチをチャンスに」
(2011 05/22 10:13)
「灰干し」の作り方を紹介する谷山天一さん=宮崎県高原町
新燃岳の噴火で大量の降灰に見舞われた宮崎県高原町で、火山灰を干物作りに使う「灰干し」の特産品化を目指す活動が進んでいる。けん引役のNPO法人「たかはるハートム」のメンバーは「火山灰は大きな被害をもたらしたが、うまく活用してピンチをチャンスに変えたい」と意気込んでいる。~~

0 件のコメント:

コメントを投稿