2011年5月28日土曜日

宮崎日日新聞 

きりしま べぶん舌の欄に シカやイノシシ、鳥のレバーを食べたが、いずれも独特の異みがなく、濃くてジューシーな味が回の中に広がった。先日、高原町のNPO法人たかはるハートムが霧島連山。新燃岳の火山灰を活用した「灰千し」で作った千物の試食会を取材した。参加した業者に感想を聞くと「脂身があり味わいがある」「売るための一つの手法として検討したい」などと好評だった。ハートム側も「町の特産化を目指し、B級グルメも視野に入れたい」と意気込む。新燃岳噴火は町内の各産業に多大な影響を及ぼした。しかし、発想を転換してピンチをチャンスととらえ、アイデアを出し合う。こうした新たなまちづくりを頼もしく思う。(知)とあった。 応援してくれる人がたくさんいることを強く感じる

1 件のコメント:

  1. 灰干しバンザイ!!さらに広まっていくと良いですね。料理の好きな私の同僚も、先日のNHKのDVDを見せたところ、「私も作ってみた~い!」と言っていました。
    台風の影響が心配です。何事もなく通り過ぎてくれることを祈っています。

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