2011年4月12日火曜日

野菜サポーターと今のたかはる

新燃岳のふもとの農家から東日本の避難所で生活されている人の食糧として宮崎県高原町(たかはる)より毎日野菜を送っている。最近は、豚肉・鶏肉・卵とはばひろくなってきた。避難所ではどんな料理にかわっているのだろう。美味しい笑顔があふれているといい・・・。震災から一カ月避難所を転々とした人や、おにぎりと菓子パンだけのごはん。つらい日々が続いているのだろう。
ところで、新燃岳の噴火は10日に一回くらいになっている。この前たかはる町に降った灰が依然として町中の道路わきにある。ちょっと風が吹くと舞い上がり、ほこりで視界がかすむ。灰がそこにある日々が日常になるのだろうか?今は、噴火するときの風向きが非常に気になる。今後どんな推移をたどるのか・・・? たかはるハートムでは、今回の噴火でボランティア活動を幅広く行っている。灰の除去をお手伝いくださるかたがいたら、まだやっているのでお手伝い願いたい。道具は揃っているので、作業のできる格好で来ていただければいい。 ただ、かなり疲れる。その覚悟はしてきてほしい。

たかはるハートム 
0984-42-3811(電話が転送される場合があります。)
takaharuheartom@gmail.com

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