2011年4月8日金曜日

野菜サポーター

現在被災地NGO恊働センターが宮崎支援・東北支援として宮崎の野菜が、東北の被災地に向かう事業を行っている。「宮崎から東北へ、支援の輪をつなげよう」野菜サポーターとして高原町内を中心として野菜を東北宮城・岩手などへ発送している。そのきっかけとなったのは椎茸農家を支援しようとして行った事だった。その時ちょうど高原に入っていたNPO法人「災害ボランティアネットワーク鈴鹿」の南部美智代理事長(69)らが椎茸農家を何とか支援したいと話しているのがきっかけで被災地NGO協働センターが動き出した。その南部さんたちは今東北で、噴火で苦しむ宮崎県の人たちが育てたシイタケ入りの豚汁を東日本大震災の被災者に無償で提供しているようだ。

【三重】岩手の被災者に新燃岳のシイタケ 鈴鹿のNPOが橋渡し 中日新聞記事



今、宮崎県から東北へ送っている野菜はサトイモ・ジャガイモ・みかん・大根などである。今後は、豚肉・牛肉・鶏肉などもおくれたらと考えている。新燃岳のふもと高原町からおいしいものを届け、みなさんが笑顔になってくれることを望む。

たかはるハートムでは現在、ボランティアでこの事業をお手伝いくださる方を探しています。
お時間のある方は収穫・箱詰めのお手伝いをお願いします。
また、宮崎県高原町周辺で出荷可能な野菜を栽培されている方をご存知の方はお知らせください。

問い合わせ NPO法人 たかはるハートム
電話0984-42-3811  
メール takaharuheartom@gmail.com

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