2011年3月7日月曜日

椎茸原木栽培

新燃岳の噴火の影響かほだ木を3月になってから配達してもらった。チョット手違いがあり、事務所に届いたほだ木を灰除去作業のあいまに一仕事。長期ボランティアの方と一緒に作業する。ほだ木をみて「このマキ何するんですか?」とおっしゃった。「今の時期に種菌を植え付けるんです。」などシイタケ栽培を説明した。見本に我が家に出ていたシイタケも見せてこれが2夏すぎた秋ごろから出るようになるんですと話す。



ちょっとした息抜きというか本来の自分の仕事 
今の時期にチョット20日くらい遅いような気もするが
それはそれで・・・・。
あの当時は灰との格闘で出来なかっただろう。

こういうことも少しずつではあるが出来るようになったのは、
ボランティアの方々が尽力していただいたおかげである。

でも、まだまだ噴火はつづくし、灰の除去・噴火・土石流・火砕流などへの
不安は消えない。

ボランティアで参加下さるかた、新燃岳の状況はまだまだ厳しいのです。
お手伝い下さい。 よろしくお願いします。

NPO法人たかはるハートム 大迫 恒作

2 件のコメント:

  1. 北海道ではおいちゃんです2011年3月7日 20:29

    東京着きました。近いもんです、ほんの1400kmほど。
    かなりの雨でしたが土石流はなかったいうですね。今度はしいたけ作りに行きます、待ってて下さい。

    返信削除
  2. おつかれさまでした。 道中問題なかったでしょうか?
    土石流については今朝3月8日のニュースで高千穂の峰の山麓で数百メートル流れているのが見つかった。先月17日以降に流れたようだ。と言っていました。情報がこんな感じでいいのかなと疑問がたくさん突っ込みどころのある問題だなと思っています。

    返信削除