2011年3月20日日曜日

野菜サポーター

17日のNHK「あさイチ」午前8時15分放送でボランティア最前線として紹介された野菜サポーターの記事です。被災地に支援物資を送りたいと思っている被災地以外の人々が多くいる一方、被災地には食料や水などの物不足が深刻化しています。地震発生からまもなく被災地に入ったプロのボランティアの方(被災地NGO恊働センター)と生電話をつなぎ、被災地が今何を最も必要とし、その必要なものを被災地に届ける手段はありうるのかについて話を聞きました。また被災地と被災地を結ぶ「野菜サポーター」という取り組みを紹介しました。野菜サポーター(一口 3000円)


宮崎の農家の野菜を買い付け、東北の被災地の炊き出しに使います。

被災地NGO協働(きょうどう)センター
ホームページ:http://www.pure.ne.jp/~ngo/

郵便振替:01180-6-68556
加入者名:被災地NGO協働センター

ゆうちょ銀行:支店番号119
口座番号:当座 0068556



※通信欄に「野菜サポーター」と書いてください。

たかはるハートムでは野菜の買い付け・梱包・出荷の一部をお手伝いしています。

その他 野菜サポーターに関するブログなどです。



【宮崎野菜で東北支援】「野菜サポーター」募集! のHP記事

【宮崎の野菜で東北を支援します!】

報じられていますように、3月11日に起きた東北地方太平洋沖地震により、各地に甚大な被害が出ています。被災地NGO恊働センターは、11日夜にスタッフ4名を派遣し、状況調査にあたっています。この先遣隊は、間もなく宮城県名取市に到着する予定です。また、続いて第二陣が13日夜に出発する予定です。

また一方で、被災地NGO恊働センターは1月26日に起きた宮崎県・新燃岳噴火災害に対する支援を現在も続けており、当センターのスタッフ1名が、「震災がつなぐ全国ネットワーク」の他スタッフとともに活動中です。

私どもは、今後も、この二つの災害に対する支援活動を継続していく所存です。
そこで今回、「困ったときはお互いさま、被災地から被災地を支援しよう!」というコンセプトのもと、噴火で被害を受けた宮崎県産の野菜を買い付け、東北の被災者の方への炊き出しに使おうと考えています。大根、ホウレンソウ、しいたけなど…野菜の種類は生産者の方の状況しだいです。

被災でたいへん苦労をされている宮崎県の生産者の方にとって少しでも収入になるよう、そして、寒いなか避難所で頑張っておられる東北の方々に「応援していますよ!」というあたたかい声が届くよう、皆さまのご協力をお願いします。

下記の通り、炊き出しに使う野菜買い付けの資金として、1口3000円の「野菜サポーター」を募集します。ご支援よろしくお願い致します。

★郵便振替:01180-6-68556
加入者名:被災地NGO恊働センター
★銀行からの場合・・・ゆうちょ銀行
支店番号 一一九(イチイチキユウ)店/店番 119/当座 0068556

※通信欄に「野菜サポーター」と明記して下さい。   
ネットバンキング等で通信欄が無い場合は、
「依頼人名」等の後に(1)「トウホク」または(2)「ヤサイ」、
「依頼人番号」欄等に(1)「1049」または(2)「831」とご記入下さい。


■■■連絡先■■■
被災地NGO恊働センター
代表 村井雅清
所在地 神戸市兵庫区中道通2-1-10
TEL  078-574-0701
E-mail ngo@pure.ne.jp
URL   http://www.pure.ne.jp/~ngo/

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