2011年3月21日月曜日

雨の日の作業

20日はあいにくの天気で朝から雨でした。宮崎市内からボランティア参加で2人のかたがいらして何をしましょうか?と相談をしばらく、散らかりはじめていた倉庫を小一時間ほど掃除してもらうことに。スコップ・ほうきなど使った道具から灰が落ちゆかが汚れているのを丁寧に集めて頂きました。倉庫が片付くと、「次何しましょう?」とお二人の問。昼食をお願いしようかと台所のある建物へ移動すると別のボランティアさんたちが昼に行く足湯の体験準備をしていてそれに急遽さんかしてもらいました。足湯はレスキューストックヤードという団体が中心に高原町内をまわり住民の体の疲れをとり話を聴くという活動です。
こんな形のボランティアもあるんだと宮崎からの2人も新しい発見だったのでは。昼食後も、町内をまわって住民との会話を中心に話し相手のボランティア活動を行って4時すぎまで活躍していただきました。

たかはるハートムでは新燃岳・灰の除去作業以外に「心のケア」として住民の話を聴く活動や「野菜サポーター事業」の野菜の箱詰め・仕入れなどボランティア作業を行っています。

その日その日で行う活動は違います。前日に決まっている作業もあれば急遽決まる作業もありますのでお問合せ頂いても決まっていない場合が多いことをご理解ください。ボランティア参加者ご自身の希望する作業がいつもあるわけではないことも合わせてお伝えいたします。
NPO法人 たかはるハートム 大迫

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