2011年3月14日月曜日

何も手をつけなかった状態

3月11日金曜日屋根の灰を洗い流した家は噴火以降何も手を付けていない状態でした。75歳以上の老夫婦の家では、屋根に上る人もおらず不安な日々をおくっていた。ボランティアで屋根の灰をどうにかしてくれると聞きつけ依頼してきたもよう。本当は、牛小屋やなやも灰を下してほしいと懇願を受けるが、我々も人手も時間もなくとりあえず人の住む母屋をそうじさせてもらう。屋根を洗いつつ樋を掃除する。樋はすでに満杯でその機能をはたしていなかった。歪みがでている個所もある。とりあえず洗いひと段落するのに一日がかりの仕事になった。









たかはるハートムでは屋根の灰除去をお願いできるボランティア

道路の灰除去をお手伝い頂けるボランティアを募集しています。

現在、新燃岳の噴火による降灰は都城方面 御池や夏尾 山田など
の方向 山の南東方向が中心です。

高原町の現在の様子はだいぶ改善されてきましたが生活道路を中心に
灰が残っている状況です。まだ、お手伝いをいただき掃除・除去する必要があります。
朝、9時ごろから3時~4時ごろまでボランティア活動をお願いしています。

活動は、御自身の都合のいい時間のみで結構です。よろしくお願いします。

本日14日は休養のため縮小して活動しています。ご理解ください。

1 件のコメント:

  1. おいちゃん2011年3月15日 10:00

    ご自身がつぶれないように、休養も必要です。
    必要なもの、やって欲しいこと、情報発信は続けて下さい。
    メールします。

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