2011年2月6日日曜日

2月7日のボランティア受け入れ中止について

たかはるハートムでは2月7日月曜日のボランティア受け入れ態勢が整わないので
中止させて下さい。 また、お問い合わせにもなかなか対応できないと考えます。

というのも、本来のNPO活動の予定がだいぶ前に決まっていたこと。
私、自身のリフレッシュも必要と考えるため休暇とします。

午前中電話対応のかたがいることもありますが、詳しい回答ができないとおもいます。


なお、高原町のボランティアセンターが月曜日には立ち上がるという話ですので
そちらにお問い合わせいただくといいかと思います。しかし、問い合わせの内容は
簡潔かんけつにお願いいたします。 現場の混乱が予想されます。
たとえば、 ボランティアをしたい。 何日に参加できる。 と言った場合
そのための名簿をつくったり、シフトを考えたりをセンターはプランニングする可能性があります。

センターの業務が負担にならない程度の問い合わせを皆さまおかんがえください。

1 件のコメント:

  1. ボランティアを行う人も休みは大切です。
    リフレッシュと書かれていましたが、そんなレベルではない膨大な疲労が蓄積しているはずです。

    避難開始から現場で何が起こっていたのかも読ませてもらっています。
    自らも避難しながらのボランティアはなおさらきついことと思います。
    でも、実情が身をもってわかるからこそ、同じ思いをしている仲間の求めているものがわかるからこそ、自らが率先して動こうと思われる気持ちもわかります。私も全く同じ体験をしました。大迫さんの場合はもともとNPOを立ち上げ活動されていた分、もっともっと思いは募っているのではないでしょうか。

    ただ、身体は確実に疲れていきます。そして心も。
    何かの瞬間で緊張の糸が切れ、アドレナリンが出てこなくなってくるのが心配です。その時、今までの疲れをいっぺんに感じてしまうかもしれない。

    だから、誰かに求められても何を言われても、活動を継続していくためには上手に休みをとってください。その場から消えてしまうのも大事な一手かもしれません。居れば気になり心も体もやすまらないし、相手も求めてしまうし。

    そして、周りの方々は大迫さんの心と体も大切に、休むことへの深い理解をお願いします。
    休まないで7日も現場にいたら、強制的にどこかに追いやって休ませてしまって欲しいと願います。


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    幸いなことに7日月曜日は延期になっていた高原町災害ボラセンターの立ち上げが予定されています。本来であればボラの拠点となり、各種ボラの調整を行っていく場所です。

    が、大迫さんも書かれているとおり混乱が予想されます。
    ボランティアの指示を出してくれるところ、無条件に問い合わせに答えてくれるところ、ではありません。

    ボランティアをまとめ調整していくという意味では、まず自分達が自立し活動する体制(保険加入も当然)を整えた上で、どんなボランティアをしたいのかを持ち寄り、それが現地の必要性にあっているか、どう使われるのが良いかを相談するところだと考えて下さい。

    救援物資についても同様です。「何が必要ですか?」と聞くのは簡単ですが、それよりも「こんなものをこれだけ用意できるか必要か?」と具体的に提示する方が現場は助かります。また、物資は届いた後に「仕分け」と「運搬」と「管理」作業が発生することも頭に入れて、現場が困らない方法を考えて提示できるのが一番かと思います。

    皆さまの活動の参考になれば幸いです。
    私もできることを考えて一緒に頑張ります。
    がんばろうね

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