2011年2月19日土曜日

ボランティアの皆さんへ

新燃岳災害ボランティア参加を考えている方へ準備するもの。たかはるハートムではかなりの道具・マスク・手袋がそろっています。貸し出します。ゴーグルの着用は普段はいらないでしょう。ナイロン地つるつるした服がいいでしょう。

ボランティア参加を考える方へ

服装はうごきやすい服 つるつるした服がいいでしょう。ヤッケ・作業着など

手袋・マスクは支給出来ます。(全国から支援いただきました。ありがとう!)

ゴーグルは風の強いときやブロワーを使ったときに必要。
普段の作業ではいらない。(必要なら貸し出します。)

靴は、場所や天候により長靴・運動靴・地下足袋などいろいろ


昼食については現在、たかはるハートムのボランティアに参加くださったかた
へはご飯と一品くらいの昼食を出しています。
(炊き出しボランティアもあります。料理が出来る方募集してます。)

作業は9時半から4時くらいをめどです。
ご自分のつごうでどうぞ。はじめの時間・終わりの時間を決めてけっこうです。

9時ごろたかはるハートム事務所にて受付をしていただき
だいたいの作業場所を指定して移動していただきます。
おもに、狭野地区を行っています。

ボランティア参加に予約はいりません。
「○月○日にいきます。」「○日ごろどうですか」など電話連絡の
必要はありません。天候や噴火の状況で作業が変わるから先の
見とおしは難しいのです。ご理解ください。

宿泊はご自身でお探しください。
「湯の元温泉」・「極楽温泉」が高原町内では営業しているようです。
小林市のビジネスホテルや小林市野尻町の「ゆーぱるのじり」
都城市高崎町の「ラスパ高崎」も近隣です。
都城市中心部のビジネスホテルだと移動に40分くらいかかります。

高原町は田舎です。鉄道を利用してくる場合時間のロスが多くなります。
移動には自家用車・レンタカー・高速バスをおすすめします。

保険についてはご自信でお調べください。
天災の特約などに変更する必要があります。

噴火の際、爆発音がない場合もあります。
高原町内に噴石が降るのは爆発後数分たってからが多いようですご注意ください。
車のガラスが割れる被害は新燃岳から10キロ以上はなれた場所でもおきています。

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