2011年2月12日土曜日

日常を取り戻しつつ

新燃岳の噴火・災害の危険があるとして避難指示(レベル3のため自主避難?)避難所くらしの7日間・その後自宅へ帰り後片付けや今後の噴火・降灰対策にと非日常の生活であったが、徐々にではあるが日常の生活ができるようになりつつある。ただ、灰の除去にはみな手をやいていて、人手は絶対にひつようだ。灰を集める作業・集めた灰をごみ置き場に運ぶ作業・家のふきそうじ・散水しての灰の除去 それぞれの家がそれぞれのやり方で、火山灰との格闘をしている。

まいにち、スコップやチリトリ・ほうきを手に持ちとにかく灰を集める日々を噴火後おくってくたくたになっている人々。何とか気晴らしがしてあげたい。ボランティアで高原町を訪れる・手伝ってくれる方々、高原町の住民にやさしい一言をかけてあげてほしい。  

今日、2月11日は粉雪も舞って、非常に風も強い。 屋外の作業は、つらく困難なものだろう。気を付けて作業にあたってほしいものです。高原町民にかわり、お願いします。 NPO法人 たかはるハートム 大迫

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