2011年2月12日土曜日

高原町ほほえみ館の現在の様子 

新燃岳の噴火で避難所として使われている高原町総合福祉センターほほえみ館には現在も高齢者を中心に数十人がいる模様です。(数の把握が私にはできません。)先日昼間、ちょっと覗いてきたのですがそのときは数人(10人以下)のかたがいました。神武ホールは閉鎖してあり、畳の部屋と会議室その周辺が使われているようでした。また、支援物資の飲み物を温める缶ウォーマーが設置してあり、
食べ物も暖かいものが出るようでした。夕飯はおにぎりと暖かいものとその日は言っていました。(私個人の意見ではおにぎりはもうやめてほしいいつまで出すのか?茶碗にごはんじゃなぜいけないの)
また、仮設のお風呂テントが出来ていました。この辺のことは新聞やテレビニュースで検索できるのではないかと思います。 プライバシーに関してはまだまだ、うまく運営できる段階になってないなというのが私の感想です。

この建物の隣に高原町のボランティアセンターが出来ています。プレハブは町民のボランティアに来てほしい人の登録場所と対策本部のようです。体育館がボランティアとして登録される方の受付と待機所です。 また、この体育館の半分に全国からの支援物資がおいてあります。ここで、高原町の現状を見る事が出来ます。(どなたか私のかわりにレポートしてください。)

NPO法人 たかはるハートム 大迫 

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