2011年2月7日月曜日

教えて雨とい外し方

雨といをかんたんに外す方法教えて。
どの場所を切断するか?
元に戻せるか?
どこかネットじょうに画像をアップして

2 件のコメント:

  1. このHP見やすいかも。
    http://www.yuukisougyou.com/yuukisougyou/isseihuubi/jitureisyuu/0508/0508_a_samatei_tosoukouji/tosoukouji_amadoi.html

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  2. 静岡の建築屋です。
    今度の日曜日から1週間単身ボランティア参加する予定です。
    雪国にもいた経験から、雨樋が詰まるのを恐れるのであれば、樋がない方が良いと考えられます。
    同様に落ち葉が多く手入れが行き届かない別荘地も付けませんね。
    樋が重みで壊れたとき、プラスチックの樋だけが壊れれた場合、
    樋だけを変えれば良いですが、問題はその樋の金物がついている下地が壊れた場合です。
    すなわち破風板や外壁が損傷すると、場所によっては雨漏りにつながります。
    そのあたりの視点は我々建築業の役割かもしれませんね。

    さて樋は従来は半丸ばかりでしたが、最近はデザイン重視・強度重視で変わりつつあります。
    大手のパナでも十数種類、吊り金物も数種類あります。
    いつも施工している人でない限り、なかなか対応するのは難しいです。

    危ないと思われるのならば、とりあえず外すのが一番です。
    まずは軒樋(横樋)の中の土砂を取り除いておきます。
    続いて縦樋を比較的上の方で切断します。
    そうすれば軒樋(横樋)は端の方の金具から外すことができるはずです。

    なお商品としての樋は最長4m程度です。
    これはトラックに積めること、持ち運べる限界長さとも言えます。
    そのため通常の家では接着剤併用のジョイントパーツで連結してあるはずです。
    新しい商品や半丸の場合は軒樋のジョイントが手に入る可能性がありますが、
    少し古いと手に入らないかもしれません。
    つまり壊れると復旧不可能ということ。
    外すのも慎重に行わなければなりません。

    外すときは1階屋根くらいならば誰でもできるかもしれませんが、
    絶対にヘルメットをすること、安全な足場環境を整えてくださいね。
    特に古い脚立はとても危険なので使わない方がよいことが多いです。

    なお樋を外したときは雨水がどこに行くのか注意が必要です。
    基本的に水がはねるし、広い敷地だと水たまりの原因にもなります。

    半年くらいは樋の悩みが無くならないと思うので、みんなでよく考えましょう。

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