2011年2月10日木曜日

【拡散希望】ヘルメット寄贈をおねがい。

ヘルメット寄贈して。活発な噴火活動をしめす新燃岳の麓、宮崎県高原町の住民は、屋根に積もった火山灰をヘルメット・命綱なしで除去作業に従事しています。全国のスーパーゼネコンから中小工務店であまっているヘルメットがありましたら。中古品可です。高原町やNPO法人たかはるハートムへ寄贈してください。高原町の住民は約1万人です。戸数は4000くらいです。一人ひとりにいきわたるようできるだけたくさんのヘルメットを寄贈下さい。

新燃岳の活動は昨日は噴煙をあまり上げていませんでした。今日、2月10日はまとまった雨が夕方から降るということで、被災しないよう早めに避難の準備をしつつ平常の業務を皆さんされると思います。

ヘルメット寄贈について
新燃岳のふもとの市町村 高原町 都城市 小林市 えびの市  霧島市 湧水町 などの住民は
降灰の影響を心配して屋根に登りたがります。家がつぶれるのでは、といがあふれるのでは、みぞに灰がたまる前に何とか手をうとうと必死に自力でなんとかしようとやねに登ります。
ヘルメットをあらかじめもっていたら。とりあえずはかぶるでしょう。いま、家にヘルメットを準備している家庭はほとんどないでしょう。全国のヘルメットメーカー ゼネコンさんから中小規模の工務店さん
工場内でヘルメットをつける企業の皆さんヘルメットで余っているのがあったら新燃岳のふもとの住人に寄贈してください。 命を守るために。


現在NPO法人たかはるハートムではスーパーゼネコンのお客様相談室に上記内容での災害緊急支援として考えていただけないかと問い合わせをしています。

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