2011年2月21日月曜日

屋根を洗う

新燃岳の火山灰が積もり乾燥すると舞い上がる濡れるとベチョべちょになり歩きづらい。今日2月21日から2週ほど滞在をしながらボランティア参加下さる方が半日作業をされて出した結論が「屋根洗いましょう。」でした。早速ホースを50メートル準備しあらいだしました。 
「このやり方が早いですよ。」と彼は言う。専門家はそれぞれいろんなやり方を自分で考え出してくれる。頼もしい存在だ。
濡れた屋根は私は怖い。 滑るのではという・・・考えがあるからだ。
しかし実際、乾燥した屋根でも灰の上は滑る。どっちがいいかはその時その人のやり方だろう。

自分でつちかってきた経験と知識をだしてボランティアの方々が考え出してくれる
それが、いい選択なのだと信じたい。

一日の疲れは高原町にある温泉で汗を流し、ゆっくりとあったまってもらいたい。

0 件のコメント:

コメントを投稿